適応検査でエピレーシック決定!
友人の適応検査に付き添ってきましたよ。
友人はかな〜り目が悪いらしく、乱視もひどく、やっかいな感じ。
自分でいろいろ調べたところ、レーシックは無理かも・・・と、半分諦めながらの適応検査でした。
友人は、ハードコンタクトなので、適応検査の3週間前からコンタクトをはずしてないといけないのですが、眼鏡を持ってないのではずせないのだそう。
なので、神戸クリニックの方と事前に相談し、今回はとりあえず簡易適応検査をし、レーシックの手術が受けられそうなら夏休みの予約を入れてしまおう!という話。
で、夏休み前に一旦コンタクトをハードからソフトに変え、夏休みに入ったと同時に、一週間コンタクトを一切外した引きこもり生活をし、その後改めて適応検査をして手術をするという手順。・・・面倒ですね〜。
でも、友人曰く、手術のためだけに眼鏡を作るとなると、お金がかかりすぎるとのことなのです。目が悪すぎると眼鏡にも普通の人よりお金がかかるんですね(>_<)
なんでこんなややこしいかというと、夏休みは予約殺到の可能性大で、ギリギリだと予約が取れないだろうと予測してのこと。
前置きが長くなりました。
神戸クリニックにて問診票記入。
めちゃくちゃ丁寧に書いてます。性格が出ますね〜(^^;;
検査の内容はこのとおり。
1. 角膜形状の撮影
2. 角膜内皮細胞数の測定
3. 屈折度数の測定(近視や乱視、遠視の度数を器械で測定)
4.
眼圧の測定(目の固さを器械で測定)
5. 視力検査(遠方・近方) ※後日
6. 利き目の検査 ※後日
7.
瞳孔径の測定以降の検査は検査器具が直接眼に接触しますので、ここで痛みをとるための麻酔薬を点眼します。
8. 角膜厚の測定(角膜の厚さを超音波で測定)
私が適応検査を受けた時は、いちいち「これは何の検査ですか?」って聞いたりしたけど、友人は黙ってモクモクと検査を受けてます。
目の検査は慣れてるようですね。
私の苦手だった角膜の厚さを測る検査も全然平気そう。
最後に眼底検査と先生の診断です。
これにて検査終了!
カウンセリング
検査結果をみながらカウンセリングスタートです。
まず、角膜の厚さというより、近視と乱視がひどいので、エピレーシックじゃないと無理とのことでした。
3週間コンタクトを外した後に検査すると、もっと近視がすすむ可能性もあるので、最悪の場合は、レーシックが出来ないそうです。
友人はかなりインターネットなどで勉強したらしく、エピレーシックと聞いても無反応。「たぶんそうじゃないかと思ったんだよ〜」とのこと。
そして、エピレーシックとはどうゆうものなのかの説明と、術後の治療方法の説明がありました。(視力回復手術-エピレーシックとは?)
レーシック手術のリスクや合併症の話も一通り説明され、質問はありませんか?と聞かれても、質問は無い様子。大丈夫なのだろうか?
というか、そうとう勉強したんだな〜って感じました。
偉いよ友人!私とは大違い(^^;;
という感じで、友人は無事にレーシックが受けられるのかまだはっきりしないけど、視力回復を願ってやまない彼を見ていると、是非受けさせてあげたいと思う今日この頃でした・・・。
この友人はゴルフ仲間一人なんだけど、もう一人、レーシックを受けたい人がいるのです。仲間内でレーシック大人気ですよ♪
前へ | ページTOPへ | 次へ |