老眼治療の種類一覧

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老眼治療の種類一覧

45歳前後から老眼は始まるそうで、現在アラフォーの私も老眼人生スタートは、すぐそこに来ています(>_<)
そこで、老眼になっても快適にスポーツやパソコンをするにはどうしたらよいか?調べてみました。

やはり近視治療同様、老眼も治療(手術)をすることで、進行を止めることはできませんが、以前の視力に戻すことが可能だそうです!
その老眼治療法が老視矯正レーシック、モノビジョンレーシック、CK(ConductiveKeratoplasty)です。


老眼治療の種類

遠近両用眼内レンズ

現在、老眼と白内障の画期的な治療法として注目を集めている「遠近両用眼内レンズ」。
その名のとおり、従来の白内障治療では実現できなかった老眼治療にも対応した、「遠くも近くも見える」治療法です。

適している人
・老眼で視界が悪く、白内障の症状も出ている人
・スポーツを楽しむことの多い中高年の人
・パソコンをよく使用している中高年の人

CK(Conductive Keratoplasty)
CK(Conductive Keratoplasty)とは、「伝導性角膜形成術」という治療名称の略語です。ラジオ波によって、遠くも近くも見える「ブレンドビジョン」を作り出す最新の医療技術です。
メスやレーザーではなくラジオ波(高周波)を使うことで、より安全性を高めています。治療時間は3分程度で、痛みを感じることもありません。
このCKの遠視、老視(老眼)に対する治療は現在までに、世界で約10万件以上行われており、良好な結果が報告されています。

モノビジョンレーシック
モノビジョンレーシックとは、近視、遠視、乱視のほかに老視(老眼)の症状がある方がレーシック手術後、片方の目で遠くを、もう片方の目で近くを見るような状態にすることです。 モノビジョンレーシックでは、遠くも近くもメガネなしで日常生活をすごすことができます。

※慣れるまで1ヵ月から3ヵ月かかります。
※立体的な感覚が低下する場合がありますので、車を運転する方や、細かい仕事をする方には向かないかもしれません。

老視矯正レーシック
老視矯正レーシックは、近視、遠視、乱視のほかに老視(老眼)の症状がある方が対象で、レーシックの手術後遠くも近くもメガネなしである程度見えることを希望している方が対象となります。老視矯正レーシックは、角膜中心部を遠方に、角膜周辺部を近方に、またはその逆に合わせるようにし矯正します。

※視力が安定するまで1ヵ月から3ヵ月かかります。
※瞳孔が小さい方は、遠近両用の機能が十分に機能しない場合があります。
※細かい文字を見る時には、メガネが必要になることがあります。

遠視レーシック
近視を矯正するレーシックと同様の治療ですが、近視は角膜を凹状に削り、カーブをなだらかにするのに対して、遠視のレーシックは角膜を凸状に削り、屈折力を増してピントを近くに寄せます。若い頃は調節力のパワーで近くにピントを寄せていた方が、加齢により調節力のパワーが減少し、近くにピントをあわせにくくなった状態を、レーシックでカバーする治療です。見づらくなった遠くや中間、あるいは近くが見やすくなり、目の疲れが軽減されます。

※視力が安定するまで1ヵ月から3ヵ月かかります。
※手元、中間距離は見えやすくなりますが、遠くの視力は下がります。
※細かい文字を見る時には、メガネが必要になることがあります。

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