レーシック手術 受ける前にまず勉強を!
今や国内で年間45万件が行われている近視などを矯正するレーシック手術。今年2月、東京・銀座の眼科医院で集団感染が起き、安全性や医師の技術に不安を抱く人も多い。慶応大病院など全国の4大学病院と11のクリニックが「安心LASIKネットワーク」を発足、インターネットなどを通じ、情報を提供していく。
Yhaoo!トピックより(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090409-00000548-san-soci)
ネットワークについての詳細はホームページ(www.safety-lasik.net)。
レーシック手術前のチェック事項が掲載されてたので転記します♪
(1)視能訓練士ら眼科検査スタッフによる十分な検査を受けて、その後、眼科専門医による診察も受け、検査内容と結果について、医師からきちんと説明を受けたか
(2)高度近視や角膜の厚さが薄い人の場合、レーシック以外の術式を選択肢として検討したか
(3)術前検査とカウンセリングに十分な時間をかけたか。治療について十分理解できたか
(4)年齢や手術の目的などを考慮した目標視力の設定を医師と十分に話し合う時間を持ったか
(5)手術の合併症やデメリットに対する説明を受けたか
(6)初めての適応検査後、手術までに一定の日を空けているか
(7)手術後、短期のみならず長期にわたる定期検査を行う予定があるか
(8)執刀医を把握できる診察だったか。担当医師、執刀医は眼科専門医か
(9)不安に思うことをきちんと質問できたか。医師はそれに十分説明してくれたか
(10)術後に問題があった場合、最後まできちんと治療することが期待できる施設か
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