レーシック手術 1ヶ月後検診
レーシック手術1ヶ月後検診に行ってきました！
さて、最近の眼の様子ですが、まだ直っていません。
左目はほぼ大丈夫なんだけど、右目が相変わらず霞んだり痛かったり。
特に1ヵ月後検診の今日に限って、また調子悪くなってしまったのです。
いつものように他覚的屈折検査。やっぱり右目に乱視が出ています。
左目は安定しているみたい。前回とほぼ変わりはありませんでした。
次に視力検査。
前回のようにやっぱり下の方は見えずらい。どうにかこうにか1.5が見える感じです。左目は一発で1.5までパーフェクト♪もう左目は完璧のようです。
最後にいつものように、先生による診断です。
やはり、右目だけ傷が治ってないとのことです。
多分、もう少し時間がたてば安定してくるだろうとの事。
もともとドライアイがあったことと今の季節的なこと。（現在は冬）
レーシック手術を受けると術後は、どうしてもドライアイ気味になってしまうこと。
でも、それさえ過ぎれば、安定してくると思います。
今まではなんとなく不安があったけど、今は確実に良くなるって確信が持てるようになってきました。調子がいい日が増えてきたせいもあるし、ドライアイが原因だってはっきり分かったからです。
と言うのも先日、海が目の前にある温泉旅館に泊まったんだけど、その間、まったく霞みもせず痛くも無く、目薬を指すってことを思い出しもしなかったぐらい快適な2日間をすごしました。（こっちにいる時は2時間おきに目薬指してもさしたりないぐらいだったのに！）
で、東京に戻ってきて、東京駅でみんなでお茶してると、なんとなく眼が痛くなってきて、目薬を指したい衝動にかられたのです。
そこで初めて、この2日間の快適さを思い知らされたんですよね。
海の近くだし、湿気も多い地域だったらしく、そのおかげで眼が快適だったようです。
その他にも安心材料が・・・。
実は旅行メンバーの中に、やはりドライアイでレーシック手術を受けて、さらに私のように目薬を指すのを怠った仲間（笑）がいたんですが、その彼も回復までかなり時間がかかったようです。
でも、手術を受けて1年が経ち、現在は快適な様子♪
余談ですが、旅行メンバー18名のうち、4名がレーシック経験者でした。
レーシック人口増えてますよね～
・・・・という感じで、最近はだんだん自分の眼の件については、時間が経てば良くなるんだって思って安心してます♪
今回もらった薬は、いつものように、ヒアロンサン0.1 3本／ヒアレインミニ0.3 20本／そして初めての薬、ビタコバール3本。
このビタコバールというのは、目の中の調節を行う筋肉の働きを活発にし、目の疲れを改善する薬だそです。1日4回ぐらい指すそうです。
眼の痛みや霞みは、乾燥が最大の原因ですが、PCでの作業が多い話をすると、疲れ眼も原因なのではないかと言われました。
ドライアイの眼の症状と疲れ眼の症状とは似ているらしいです。
というのも、今までは近くを見ることに照準が合っていた眼が、レーシック手術を受けて近視が直ったことにより、遠くを見る時に照準が合うようになります。
なので今度は近くを見る時には、眼を調節しなければならないそうです。
で、慣れるまでは、かなり眼に負担がかかり、疲れ眼になるんですって。
そして、それもレーシック手術を受ける年代にも関係してくるみたい。
私の年代（30代半ば）だと回復するようですが、40代50代だとそのまま老眼になる可能性もあるようですね(>_<)
ということで、私の経験から、レーシック手術を受けるなら季節は「春・秋」。
そして、年代は「20代.30代」の内にした方がいいと思いました！
※これは私の勝手な意見なので、他の方の意見は違うかもしれません～
長くなりましたが、これで報告終わりです♪
次は2ヶ月検診です。通常1ヶ月検診の後は3ヶ月検診なんだけど、私の場合傷の経過もあるし、1ヶ月後に来てくださいとのことでした！
また途中経過を報告しますね～。
