ドライアイにはブルーベリー
眼科医にドライアイと認定されたワタクシ、ドライアイ子。 ヒアロン酸の入ったドライアイ用の目薬を使って潤したり、ホットタオル使ったりアレコレ頑張ってますが、やはり乾燥した室内や、これから冬の時期には目がしょぼしょぼと痛くなります。 思いっきり酷くなったらまた眼科に行って涙点プラグを入れてもらうとしても、、自分でもどうにかしたいと思い、以前から評判が高かったわかさ生活のブルーベリーアイを愛飲しています。 |
そもそも、ブルーベリーはなぜ目にいいの?
ブルーベリーの目に対する効能が世間に注目されるきっかけとなったのは、第二次世界大戦中、ブルーベリーが大好きで毎日ブルーベリージャムをたっぷり食べていたイギリスの空軍パイロットの視力が群を抜いて良かったことからです。
このことから、ブルーベリーの研究・実験が繰り返されたというわけ。
ブルーベリーには目に良いといわれる「アントシアニン色素」という物質が含まれていて、世界中のあちこちでいまやブルーベリーはひっぱりダコです。
わかさ生活のブルーベリーの品質は?
目に良いとされるブルーベリーは世界中に約150種類あるといわれます。その中でもわかさ生活は、ブルーベリーの王様「北欧産野生種ビルベリー」を使用。
そして、その高品質なビルベリーがたくましく実っていること、それがきちんと日本に選別され届いていることを実際に北欧に毎年チェックしに行きます。
そして野生種を使用しているため、無農薬! 品質にはとことんこだわっています。
北欧産野生種ビルベリーとは?
北欧(ラップランド地方)夏は「白夜」といって一日中太陽が沈まない。
そこで育った野生種のビルベリーは24時間太陽の光を浴び続けることでアントシアニン色素の含有量が通常栽培ブルーベリーの5倍近くにも達します。
ヨーロッパでは医薬品として承認されているブルーベリーですが、その効果が確認されているブルーベリーは1種類しかありません。それが「ビルベリー」なのです。
他のブルーベリーは表皮部分だけにしかアントシアニンを含んでないのに対し、ビルベリーは果肉の中までたっぷり。質も他のブルベリーより優れています。
アントシアニンとは?
ポリフェノールの一種で、紫色の色素のこと。
「物が見えた」と感じるのは、人の網膜にあるロドプシンという色素の働きなのですが、このロドプシンは毎日消費と再合成を繰り返しており、目を酷使したり年齢を重ねることで、だんだん減少してきます。
アントシアニンはロドプシンの再合成を活発にすることで物を見やすくしてくれる強い味方なのです。
その他の成分はあるの?
わかさ生活の「ブルーベリーアイ」は、1粒に果実160個分のビルベリーエキスを凝縮しているほか、話題のフラバンティ・カシス・ルテイン・コエンザイムQ10など12種類の天然由来成分を贅沢に配合しています。
飲み方は?
1日1粒を目安に噛まずに水で飲むだけ。
とっても小さな袋なので、「え?これだけで1,680円? なんだか高いな~」って言うのが素直な感想でしたが・・・(^-^;
1袋31粒入りなので、1日1粒ずつ飲むと、ちょうど1ヶ月分になるんですよね。
そう考えると、1ヶ月1,680円で、目の調子が良くなるなら安いものです。
管理人の飲んだ感想
私は以前初めてブルーベリーアイを飲んだ時、飲んだ数時間後に、視界がクリアになってきたんですよ~。 ほんとにびっくりしたんですが。効果があらわれるのは個人差があるらしいので、みんながみんな速攻性があるわけではないと思います。 でも、私には効いたみたい。
それからは、眼科に行くほどつらかった疲れ目・かすみ目が、だいぶ楽になってきました。
途中、ドライアイがよくなってる時は数ヶ月飲まなかったりしてますが、冬は必須ですね~。どちらにせよ目だけじゃなくアンチエイジング的にも効果的だし、ドライアイ対策には、ヒアルロン美潤とブルーベリーアイの二本立てと普段の生活の中で改善していこうと思います♪