ためしてガッテンで紹介されたジクアホソル(「ジクアス点眼液)利用中!
どうしてもドライアイとの疑いが晴れず、もう一度先生に涙の分泌を見てもらうことにしました。
その結果、確かに涙は普通に分泌されているけど質が悪いのかも!?と。
量はあるけどすぐに乾くから質が悪いらしいです。
ということで、すかさず、ジクアホソルorレパミピドと書いた紙を差し出しながら、ドライアイだったらこの薬を処方してほしいのですが・・・。と言ってみました(笑)
そしたらですね、
「ああ、ためしてガッテンね!(笑)
いいでしょ。じゃあジクアス点眼液を処方しますね。でもこの薬前からあったのよね。物は言い様よね~」
そうだったんですか?ためしてガッテンではまるで今まさに見つかった薬でドライアイの救世主のように扱ってたんだけど・・・^^;;
ためしてガッテン見ました?
私は毎回ビデオに撮ってみてるんだけど、ドライアイの回を見たときに思わず薬の名前をメモっちゃいましたよ。
内容としては、今まで目が悪い見え難いと思って諦めていた人に朗報です!みたいな感じに始まり、目の表面を潤してくれる「ムチン」の存在。それを薬で増やすことが出来る。効果が出る人がいる。(効果が出ない人もいる)というような話。
目の表面の涙をなめらかにくっつけられるようにしてくれているのが「ムチン」。ムチンは自然に作られるものですが、何らかの要因で「ムチン」の 量が減ってしまうと、目の表面の涙がデコボコになってしまう(=ドライアイ)。
ムチンの量を増やし、このボコボコ(ドライアイ)を治すにはどうしたらいいか?
それが、ムチンの分泌を促すことができる、「ジクアホソル」と「レバミピド」という2種類の目薬。
どちらも、目の表面で水を保持する「ムチン」の分泌を促す効果がありますが、眼科医がドライアイと診断したときに処方される処方薬であり、市販はされていません。
「ジクアホソル」は、2010年に認可された目薬で、通常1日6回点眼し、1か月以上継続して使用します。価格は、保険が適用され、3割負担の場合、ひと月あたり500円から600円程度です。
また「レバミピド」は、今年認可された添加剤が入っていない使い切りタイプの目薬で、通常1日4回使用します。価格は、保険が適用され、3割負担の場合、ひと月あたり1000円弱です。
私はジクアホソルの方を処方されました。
引き続き経過を報告していきますね!
これで視力が回復すれば嬉しいんだけどな~^^