レーシック無料説明会に参加
レーシックに興味のあった知り合い数名で神戸神奈川アイクリニックのレーシック無料説明会に行ってみることにしました。
まずは、ネットで開催日時を調べて都合のいい日を予約します。
場所は「全日空ホテル」。無料説明会はホテルで行われてる事が多く、懇親会での軽食も楽しみだったりするのです（笑）
会場に着くとすでに40名ぐらいの人が集まっていました。
まずはビデオの上映です。
レーシックとは？から始まり、神戸神奈川アイクリニック吉田理事長がアメリカに行った時にレーシックに出会った話、屈折矯正手術の第一人者である、アレンMバ－グ医学博士の話、目の仕組みや神戸神奈川アイクリニックの紹介などが分かりやすくまとめられていました。
アレンMバ－グ医学博士の言葉「失明した人は1人もいない。安全な手術です」・・・正直興味があるのはこれです。これが聞きたかったのです！！
ビデオが終わると、吉田理事長とゲストの根本はるみの対談スタート。
密かにこれを期待していた男性達も多いはず（笑）
根本はるみは、これからレーシックを受けようかどうしようか悩んでいるようで、これを機会にいろいろ聞きたいとのこと。
私たちのど素人丸出しの素朴な疑問を代表して聞いてくれましたｗ
Q：「失明はしないんですか？」-これ一番大事です。
A：「失明はありえません！」と断言。
レーシックは、角膜の表面に行う手術なので、眼球内部には、一切治療を施しません。ですから、失明といった事態は、まずないのです。とのこと。
世界中で1人も失明した人はいないそうです。
Q：「失敗もありますか？」-これも大事です。
A：「あります。」・・・(￣▽￣;)!!ガーンあるの？
といっても、すごく少ない確立で、しかも失敗といっても、合併症によって視力回復が遅れるというようなものです。まれに視力が元に戻ってしまう最悪のケースもあるそうですが、そしたらまた再手術をするようになるそうです。料金は無料です。
Q：「10年後、20年後に問題は起こりませんか？」-非常に大事！
A：「レーシックの歴史がまだ15年ぐらいなので、その先の症例はありません。」
ただ、角膜矯正手術自体の歴史は、長く50年ほどの歴史があります。 レーシックは、こうした50年の改善・改良の上に成り立った治療法であり、近年では多くの眼科医がこの治療を認め始めています。
また世界でもっとも高い安全基準をもつ米国の食品医薬品局（ＦＤＡ）がこの手術を認可していることもこの手術の安全性が認められているといえることだと考えます。とのこと。
とりあえず、自分の中の大きな疑問点は根本はるみが全て聞いてくれました（笑）
余談ですが、根本はるみさんはコンタクトとの相性がいいのか、四六時中コンタクトをしてるそうです。でも、コンタクトってやっぱり目には良くないらしく、眼科医はコンタクトをしないそうです。レーシックでの失明よりコンタクトレンズでの失明の方が現実的らしいですよ(>_<)
次は懇親会です。
ホテルの豪華軽食！？をつまみながら医師やスタッフに直接質問したりもできます。私もさっそく質問攻撃！！
病院関係者って、どうも話しにくいし馬鹿な質問したら答えてくれないんじゃないか？と思ってたんだけど、そんなこと全然なかったです。
そうそう、会場すみで、簡単な目の検査を行うことができます。
角膜の厚さをその場で計測。これによって、おおよそレーシックが適応か否かが分かります。検査時間は3分ぐらい。
さっそく検査してもらいましたが、レーシック手術OKでした♪
写真は、他覚的屈折検査が出来る携帯用の機械だそう。
友人がスタッフの方にやり方を教えてもって、逆にスタッフを検査してる図。
私もやらせてもらいました。結構簡単！
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