レーシック適応検査に行く

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レーシック適応検査に行く

無料説明会の会場で簡単に検査してもらった結果は、レーシック手術OKでしたが、それで手術が受けられる訳ではありません。
さらに詳しく角膜の検査や、目の病気の有無などを調べなければいけません。

ということで、さっそくネットで適応検査の日を申し込み、いざ、神戸神奈川アイクリニックへ。
神戸神奈川アイクリニック適応検査の内容



恵比寿駅西口から徒歩5~6分、恵比寿プライムスクエア7Fの神戸神奈川アイクリニック広尾にやってきました!
クリニック内はとても広々として清潔感たっぷりな感じです。
そしてなによりスタッフの方々がとても気さくで、可愛いのです(笑)

受付をすませると問診票を渡され、席で書くように言われます。
眼の自覚症状、コンタクトレンズ、眼鏡の使用歴、名前、住所、連絡先、既往症、服用薬の有無などの質問項目があり、ささっと記入。
その後すぐに名前が呼ばれ、適応検査スタートです。

適用検査の内容は・・・
■検査(20~30分)
1. 角膜形状の撮影
2. 角膜内皮細胞数の測定
3. 屈折度数の測定(近視や乱視、遠視の度数を器械で測定)
4. 眼圧の測定(目の固さを器械で測定)
5. 視力検査(遠方・近方)
6. 利き目の検査
7. 瞳孔径の測定以降の検査は検査器具が直接眼に接触しますので、ここで痛みをとるための麻酔薬を点眼します。
8. 角膜厚の測定(角膜の厚さを超音波で測定)

■診察
1. 問診表を参考に、手術を考えられた動機や、現在の眼や体の症状について確認します。
2. 主に前眼部(角膜など)に異常がないかを診察いたします。

■散瞳剤の点眼
眼底(網膜など)検査と、調節力を取り除いた状態の近視や乱視、遠視の度数を測定するため瞳孔を大きく広げる目薬を点眼します。薬が効くまで15分~30分ほどかかります。

検査は特になんの問題もなく、機械を覗き込んだり、「C」を右だの左だの答えたり、とても簡単です。





が、私はどうも角膜の厚さ測定は苦手です(>_<)


麻酔の目薬をしているから痛みはないんだけど、慣れるまではちょっと抵抗がありましたね。でも、これで角膜の厚さが一定以上ないと、レーシックは受けられないので大事なさなのです。

そして、こまごました検査が終わり、瞳孔を開く目薬をさされます。
以前、人間ドックで眼底検査をやったときに一度経験してますが、やっぱり変な感じですね。
付き添いの人が、「瞳孔が開いてきたよ!」と言うので鏡を見てみたら、ホントに開いてる~(◎-◎) 瞳孔が開いた自分を見るのは初めての経験ですw

そうこうするうちに、遠くは見えるけど手元が見えなくなってきました!
携帯も打てないし、近くの物は何もかも見えずらい。
老眼ってこんな感じなのね・・・。

そして眼底が開いたころに、再度検査室に呼ばれ、眼底検査のスタート。
暗闇の中で先生の指示する光の方向を眼だけ動かして見るだけです。
あっと言う間に眼底検査も終わりました。

これで一通り終了です♪


※余談ですが、私は適応検査を2回やってます。
諸事情があって、適応検査後、すぐに手術が出来なかったのです。
適応検査後3ヶ月あけてしまうと、再検査をしなくてはならないので、気を付けて下さいね!

手術の前に再度、手術前検査(手術一週間以内に行う検査で、マキシマレーザーの照射量を正確に決定するために、より慎重に行う大切な検査)を行うのですが、私の場合、2回目の適応検査では、手術を2日後に控えていたので、適応検査の日に一緒に行いました。

期間が開いていなければ、適応検査の時に一緒にやってしまうか、手術当日でもOKだそうです!

神戸神奈川アイクリニック無料適用検査申し込みはコチラ


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