カウンセリングを受ける
適応検査が一通り終わると個室にてカウンセリングです。
検査結果を元に、目の状態を説明してくれます。それによると、私はレーシック手術OKとのこと。
目の構造やレーシックの基本的なこと、注意事項など説明を受け、あとは手術日を予約すればいい状態になりました。
でも私は、この段階になって、躊躇してしまったのです。
無料説明会、適応検査まで勢いで来てしまったものの、本当にレーシックを受ける決心はついたの?・・・と自分に疑問を出してみました。
そこで改めて、何度も聞いたり調べたりしてるけど、「失明の危険性」、「合併症の話」、「視力は元に戻ったりしないか」、「手術後の見え方」などなどカウンセラーに不安をぶつけてみました。
失明の危険は100%ないにしても、合併症の危険はあるとのことでした。
(参考→合併症について)
ただ、近視戻りや、フラップがうまく作れなかったりする合併症は、確率的にもとても低いとのこと。低い確率の事を心配しててもしょうがないですよね・・・。
合併症のことを納得したら、次に私的なことだけど、現状について相談しました。
というのも、私は2ヵ月後にホノルルマラソンが控えており、練習の真っ最中だったんです。
注意事項によると、ランニングなどの運動は1週間は控えた方がいいということだけど、その後もなるべく眼に汗が入らない方がいいそうです。
練習では眼に汗が入るどころか、全身汗だくになるので、その辺も不安でした。
その他にも気になってた「あること」を聞いてみました!
それは、今年は大殺界の最後の年だということ(^▽^;)
実は内心こっちの方も気になってはいたのです。
思い切って聞いてみたら、実はカウンセラーの方も大殺界の年にレーシックを受けたらしいのです(笑)
でも、わりと気にする人も多いそうです。仏滅とか避ける人もいるそうだし。
↓まじめに大殺界のことを相談する図
うーん、悩みます。
結局その場では、手術日を決めずに、この日は帰ってきてしまいました。
その後、時間をかけながらゆっくり考えた結果、とりあえず、ホノルルマラソンを無事こなし、3ヵ月後、晴れて大殺界が終わる2006年1月に手術を受けようと決心しました。
こんな理由から、私の適用検査は2回になってしまったのです(^▽^;)